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五月病と睡眠

 2019/04/02 睡眠知識
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五月病 睡眠

五月病と睡眠

 

4月末からゴールデンウィークがはじまります。

 

旅行の計画やゆっくり過ごす計画を

立てているひとも多いと思います。

 

思い思いの休暇を過ごし、

ゴールデンウイークが終了すると

会社や学校などの今までの日常に

戻っていくと思いますが、

なかなか普段生活に戻れない事があります。

 

それが良く言われている「五月病」です。

 

では5月病になるとどういう症状がでるのでしょうか?

 

 

五月病の症状

 

自覚症状としては

 

・学校や会社に行きたくないと思う

・何をしても楽しくない

・やる気が全くでない

・集中力が落ちる

・思考力が落ちる

・気分がすぐれない

 

などの症状があるひとは五月病かもしれません。

 

 

身体的な症状では

 

・体がなんとなくだるい

・朝起きれない

・寝つきが悪く、眠りが浅い

・食欲が落ちる

・動機やめまいがする

 

などがあります。

 

 

こうした症状が続いていくと自律神経が乱れ、

生活のリズムも乱れ、

会社や学校にも行けなくなり

社会的な信用をなくし

「うつ病」になってしまいます。

私自身もそういった経験があります。

 

 

五月病になる原因は睡眠のとり方

 

では、どうして五月病になってしまうのでしょうか。

 

一言でいうとゴールデンウィークの睡眠が

原因と私は考えています。

 

長期休暇になるとどうしても生活のリズムが乱れがちになります。

いつもより夜更かししたり、

いつもより遅く起きたり、

休みだから寝だめをしようとしてみたり。

 

この睡眠のリズムを乱すことで

「五月病」になりやすくなります。

 

これ以外にも人間関係の悩みも影響してきます。

新しい環境では当然、

これまでと違った人間関係がつくられていきます。

その中では、当然自分に合わない人も当然含まれます。

しかし、合わないからといって

避けているわけにはいきません。

 

上手くやっていくためにいろんなことを我慢する場面もあるでしょうし、

意見を上手く伝えられず、もどかしさを感じることもあるでしょう。

 

また、上司や先輩からの圧力があったり、

動機やクラスメイトとウマが合わなかったりと、

ストレスの要因はたくさんあります。

 

 

五月病になりやすい人

 

ではどのような人が五月病になりやすいのでしょうか?

 

・頑張り屋で責任感がある

・気配りができる

・几帳面なひと

・我慢強い人

・おとなしい人

 

という特長を持った人は比較的、

五月病になりやすいと言われています。

 

頑張り屋で責任感が強い人は

つい頑張りすぎて色々なものを

背負い込んでしまします。

 

気配りできる人はいろいろな状況に合わせて

行動をするために神経が疲れやすくなります。

 

我慢強い人は自分で問題を解決しようとして

誰にも相談できずにうつ状態に陥るケースもあります。

 

おとなしい人は感情的な表現が出来ずに

ストレスがたまりやすくなります。

 

紹介した「五月病」にかかりやすい人の特長は

基本的にいい人という印象がありますが、

いい人でいることで五月病のリスクが

高くなることもあります。

 

 

五月病の対策には睡眠が大切

 

ではこの五月病の対策はどの様に行えばいいのでしょうか?

 

それは睡眠のリズムを整える、

ストレスを発散させる、

食事に気を付ける、

呼吸を意識する、

睡眠環境を整えることが大切です。

 

寝る時間・起きる時間は

一日のリズムを整えるためには

とても大切になります。

 

休みの日はどうしても睡眠リズムが乱れるので

いつもの起きる時間から2時間以内に起きるようにしましょう。

 

2時間以上寝てしまうと時差ボケに近い状態になって

体調や精神的に悪影響をおよぼします。

 

2時間以上の睡眠リズムを乱すと

普段の生活リズムに戻すためには

1週間以上かかると言われていますので

いつもの習慣を大切にしましょう。

 

人間の身体は寝だめはできないので休みに多く寝て、

普段は短い睡眠時間にするという行為は

逆効果なので注意しましょう。

 

 

ストレス発散には運動とお風呂

 

ストレスを発散させるのにおすすめなのは

適度な運動とお風呂です。

 

一日1時間でもいいので

ウォーキングやジョギングなどの

運動を取り入れましょう。

 

一日中家にいると日の光にも浴びる機会も

減ってしまい睡眠にも影響してきます。

 

お風呂は副交感神経を優位にするので

リラックスが出来て

ストレスを発散させることが出来きます。

 

自律神経を整えるためには

交感神経と副交感神経をバランスよくする

必要がありますので生活の中に取り入れていきましょう。

 

 

睡眠のためには朝食は和食を

 

食事に気を付けることは暴飲暴食をさけ、

普段と同じような食事を心がけましょう。

 

しっかりと朝食を食べ

朝から一日のリズムを規則正しくしていきましょう。

 

朝食には和食が睡眠に必要な

栄養素が多く含まれている為、おすすめします。

 

 

睡眠のための深呼吸

 

呼吸を整えるために

深呼吸を1日に10回はしましょう。

 

鼻から吸って口から息をはくことで

リラックス効果もあり、睡眠の質もよくなります。

 

ヨガなども呼吸を整えて

運動をするという観点からおすすめです。

 

 

睡眠のために寝室環境を清潔に

 

寝具環境は睡眠にはとても重要なものです。

不潔なほこりが舞っているような寝室では

快眠は得られません。

 

布団を洗ったり日の光に当てて乾燥させるなど

寝室を清潔にしましょう。

 

ホコリのある部屋とホコリのない部屋で

睡眠の質を測定した実験によると

ホコリのある部屋で寝ていた人は

目覚めが悪い、

なかなか寝付けない、

眠りが浅いなどの症状を起こしています。

 

 

今回ご紹介した「五月病」の原因と対策になる

睡眠リズムは人間にとって

とても大切なものになるので

普段からの意識が重要です。

 

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布団ラボ

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睡眠不足や睡眠障害などを抱えて眠れない夜を何度も過ごしてきました。
それ以降、睡眠を深く広く学び、「睡眠改善インストラクター」「睡眠健康指導士」の資格を取得しながら自身の睡眠の質の改善に努めてきた結果、大幅に睡眠の質を改善。
その経験を生かし「快眠コーディネーター」としてより上質な眠りを一人一人に提案、お手伝いをしています。
睡眠について、私は誰よりもあなたと向き合います。

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